1
今回の国慶節は
タイのサムイ島・タオ島に行ってきました。
海に行くなんて何年ぶりでしょう。
香港の空港バスから見える風景が好きです。
キャンセル待ちして、ぎりぎりで香港→サムイの
直行便が取れました。
でも、乗ってみると
席はがらがら。なぜ・・・?
バンコクエアウェイズは
3時間のフライトで軽食と夕食がつく大サービス。
タイ人のスチュワーデスがかわいい。

笑っちゃうくらい小さかった
サムイ国際空港。
でも南国の雰囲気満点!
コ・タオは、サムイから
フェリーで2時間。
小さな島です。
今回ダイビングの
ライセンスを取りました!
優雅に見えるダイビングも
けっこうハード。
ライセンスは取ったけど
今後潜る機会あるかな・・

タイ料理大好き!
甘辛のバランスが
絶妙です。
この旅行でいろんな店で
食べつくしたパッタイ
(タイ風焼きそば)。

サムイの朝日。
サムイには、なぜか犬が多かった。
旅行は、私にとって、いい意味での現実逃避の手段です。
さぁ、今年も残り3ヶ月。
お仕事がんばろうっと。
タイのサムイ島・タオ島に行ってきました。
海に行くなんて何年ぶりでしょう。

キャンセル待ちして、ぎりぎりで香港→サムイの
直行便が取れました。
でも、乗ってみると
席はがらがら。なぜ・・・?
バンコクエアウェイズは
3時間のフライトで軽食と夕食がつく大サービス。
タイ人のスチュワーデスがかわいい。

笑っちゃうくらい小さかった
サムイ国際空港。
でも南国の雰囲気満点!

フェリーで2時間。
小さな島です。
今回ダイビングの
ライセンスを取りました!
優雅に見えるダイビングも
けっこうハード。
ライセンスは取ったけど
今後潜る機会あるかな・・

タイ料理大好き!
甘辛のバランスが
絶妙です。
この旅行でいろんな店で
食べつくしたパッタイ
(タイ風焼きそば)。

サムイの朝日。
サムイには、なぜか犬が多かった。
旅行は、私にとって、いい意味での現実逃避の手段です。
さぁ、今年も残り3ヶ月。
お仕事がんばろうっと。
▲
by mayu20051001
| 2006-10-14 18:21
| タイ
メーホーソンからチェンマイに戻った。
タイ旅行最後の日。
お土産を買うために街をぶらぶらした。
今回買ったもの。

お香とピアスはナイトマーケットにて購入
陶器は、旧市街のメンラーイキルンズにて
http://www.mengraikilns.com/main/
ここ、おすすめです。
お店のつくりは立派で、
ひとりではいるのをためらってしまったけど
ものも良くて店員さんの態度もいいし。
しかも安い。言うことなし!
今回の旅行は本当に楽しかった。
天気にも恵まれて、会う人人にも恵まれて。
こんなに幸せな気分を味わえていいの~?って
思ったくらい。
タイはさすが、微笑みの国、と呼ばれるだけあるわ。
また訪れたい。
このリフレッシュのおかげで、
休み明けの仕事がんばれるかも。
タイ旅行最後の日。
お土産を買うために街をぶらぶらした。
今回買ったもの。

お香とピアスはナイトマーケットにて購入
陶器は、旧市街のメンラーイキルンズにて
http://www.mengraikilns.com/main/
ここ、おすすめです。
お店のつくりは立派で、
ひとりではいるのをためらってしまったけど
ものも良くて店員さんの態度もいいし。
しかも安い。言うことなし!
今回の旅行は本当に楽しかった。
天気にも恵まれて、会う人人にも恵まれて。
こんなに幸せな気分を味わえていいの~?って
思ったくらい。
タイはさすが、微笑みの国、と呼ばれるだけあるわ。
また訪れたい。
このリフレッシュのおかげで、
休み明けの仕事がんばれるかも。
▲
by mayu20051001
| 2005-10-06 22:07
| タイ
ゲストハウスが落ち着かなくて、6時に目が覚めてしまったので
山の上にあるワットへ行くことにした。
歩くこと10分。ふもとまでたどりつく。
朝早いので、誰にも合わず。
ガイドブックには、20分の登山道って書いてあったので
まぁ、余裕でしょう、と思って上って行ったが
意外ときつい。
霧の街、メーホーソンの名にふさわしく、
頂上のほうは、霧に覆われていた。
朝のお勤めをしている僧侶が何人かいて、
売り子らしきおばちゃんがいて。
山から見たメーホーソン。霧が晴れた後でした。
30分くらいぼーっとすごして、下山。
帰りは早い。
ゲストハウスの近くの食堂で朝ごはんを食べた。
8時なのに、他のお客さんは白人がひとりだけ。
私はパッタイ(タイ風やきそば)を頼んだ。
かなり絶品。
一緒に頼んだすいかシェイクはいまいちでした。
8時半にガイドのチャイさんと約束していたが、
ゆっくり朝ごはんを食べていたせいで遅刻。
ごめんなさい。
この日の予定は、盛りだくさんだった。
まず、川を渡って、エレファント・ライド体験。
普通の象の背中に箱が載せられていて、
そこに人が乗るようになっている。
象使いの人は、象の頭に座っている。
この象使いはミャンマー人らしい。
メーホーソンには、30頭の象がいるそうだが、
ここには3頭の象が遊んでいた。
ガイドのチャイさんは、ミャンマー語も話せるらしく、
ときおり何か話している。
象がおじいさんすぎて、途中でかわいそうになってしまい
あまり楽しめなかった。
そして、首長族の村へ
しゅちょう、ではありません。
くびながぞく、です。
カレン族の一部の首が長い人たちは
ロングネックカレン族、と呼ばれている。
以前、ウルルンである女優が訪れたこともある場所らしい。
村は、すごく小さくて1時間あれば全ての家をまわれるくらいの大きさだった。
平日の午前中だったせいか、若い子達は学校に行っていて
村に残っている女の人は少なかった。
みんなお土産屋を営んでいて、店先でのんびりしていた。
彼女たちの首にまいている輪もお土産になっていたが
あまりの重さにびっくり!
こんな重いのを何十にも首につけてるから
肩がさがっちゃうんじゃないの!
しかし、こういうところに暮らす男の人って
何してるんだろう~。
仕事してそうもないし・・・。
村を出た帰りに、ちょうど学校の前を通ったので
チャイさんに頼んで学校に入らせてもらった。
普通の子達に混じって、首長族の女の子の姿もちらほら。
あまりのかわいさに、写真をとらせてもらいました!
山の上にあるワットへ行くことにした。
歩くこと10分。ふもとまでたどりつく。
朝早いので、誰にも合わず。
ガイドブックには、20分の登山道って書いてあったので
まぁ、余裕でしょう、と思って上って行ったが
意外ときつい。
霧の街、メーホーソンの名にふさわしく、
頂上のほうは、霧に覆われていた。
朝のお勤めをしている僧侶が何人かいて、
売り子らしきおばちゃんがいて。

30分くらいぼーっとすごして、下山。
帰りは早い。
ゲストハウスの近くの食堂で朝ごはんを食べた。
8時なのに、他のお客さんは白人がひとりだけ。
私はパッタイ(タイ風やきそば)を頼んだ。
かなり絶品。
一緒に頼んだすいかシェイクはいまいちでした。
8時半にガイドのチャイさんと約束していたが、
ゆっくり朝ごはんを食べていたせいで遅刻。
ごめんなさい。
この日の予定は、盛りだくさんだった。
まず、川を渡って、エレファント・ライド体験。
普通の象の背中に箱が載せられていて、
そこに人が乗るようになっている。
象使いの人は、象の頭に座っている。
この象使いはミャンマー人らしい。
メーホーソンには、30頭の象がいるそうだが、
ここには3頭の象が遊んでいた。
ガイドのチャイさんは、ミャンマー語も話せるらしく、
ときおり何か話している。
象がおじいさんすぎて、途中でかわいそうになってしまい
あまり楽しめなかった。
そして、首長族の村へ
しゅちょう、ではありません。
くびながぞく、です。
カレン族の一部の首が長い人たちは
ロングネックカレン族、と呼ばれている。
以前、ウルルンである女優が訪れたこともある場所らしい。
村は、すごく小さくて1時間あれば全ての家をまわれるくらいの大きさだった。
平日の午前中だったせいか、若い子達は学校に行っていて
村に残っている女の人は少なかった。
みんなお土産屋を営んでいて、店先でのんびりしていた。
彼女たちの首にまいている輪もお土産になっていたが
あまりの重さにびっくり!
こんな重いのを何十にも首につけてるから
肩がさがっちゃうんじゃないの!
しかし、こういうところに暮らす男の人って
何してるんだろう~。
仕事してそうもないし・・・。
村を出た帰りに、ちょうど学校の前を通ったので
チャイさんに頼んで学校に入らせてもらった。
普通の子達に混じって、首長族の女の子の姿もちらほら。
あまりのかわいさに、写真をとらせてもらいました!
▲
by mayu20051001
| 2005-10-05 23:35
| タイ
メーホーソンへ移動。
今回は時間がないので、贅沢に移動は飛行機を使うことにした。
Pagoda Innをチェックアウトする前に
ランドリーを取りに行ったら
「ないよ」 の一言。
えー!
なくなっても別にいいけど、Tシャツの代えがない・・・。
宿のおじさんと一緒にランドリー屋へ探しに行く。
あった~!!
良かった。
最後に、この宿の可愛いおじいさんに会えなくて
残念だったけど (初日に外で待っててくれたし)
チェックアウトして、カフェで久々のコーヒーを飲んでから
ソンテウを拾って空港へ。
チェンマイ~メーホンソンは 飛行機で35分。
バスだと4時間くらいかかるらしい。
メーホーソンの空港はとても小さく、飛行機を降りた所から
外を見ると、もう一般道路だったりする。
空港のツアーカウンターのおばちゃんと目が合ってしまい、
つられておばちゃんの話を聞くことに。
(この人、風吹ジュンに似ていた)
もともと、1日ツアー組んでもらっていろいろまわりたかったので
ひとしきり説明をしてもらって、おばちゃんの口車に乗って、お願いすることにした。
「あんた何人?え?日本人なの?
だったら、チャイにガイドしてもらえばいいよ」
と、すみっこのほうにいた気の弱そうな男の人に声をかける。
無口だからわからなかったけど、彼は、日本語をしゃべれるみたい。
料金は2000Bht だった。

ゲストハウスも紹介してもらって、
部屋を見せてもらってそこに決めた。
「Palm House」
ジョンカム湖の南側にあります。
オフシーズンだったので、
通常1泊300Bhtのところを
250Bhtにしてくれた。
メーホーソンの街自体は
半日あれば十分まわれる広さ。
夜は蚊の小さいのがたくさん発生して(!)
明日の朝も早いし、と自分に言い聞かせ、早く寝た。
今回は時間がないので、贅沢に移動は飛行機を使うことにした。
Pagoda Innをチェックアウトする前に
ランドリーを取りに行ったら
「ないよ」 の一言。
えー!
なくなっても別にいいけど、Tシャツの代えがない・・・。
宿のおじさんと一緒にランドリー屋へ探しに行く。
あった~!!
良かった。
最後に、この宿の可愛いおじいさんに会えなくて
残念だったけど (初日に外で待っててくれたし)
チェックアウトして、カフェで久々のコーヒーを飲んでから
ソンテウを拾って空港へ。
チェンマイ~メーホンソンは 飛行機で35分。
バスだと4時間くらいかかるらしい。
メーホーソンの空港はとても小さく、飛行機を降りた所から
外を見ると、もう一般道路だったりする。
空港のツアーカウンターのおばちゃんと目が合ってしまい、
つられておばちゃんの話を聞くことに。
(この人、風吹ジュンに似ていた)
もともと、1日ツアー組んでもらっていろいろまわりたかったので
ひとしきり説明をしてもらって、おばちゃんの口車に乗って、お願いすることにした。
「あんた何人?え?日本人なの?
だったら、チャイにガイドしてもらえばいいよ」
と、すみっこのほうにいた気の弱そうな男の人に声をかける。
無口だからわからなかったけど、彼は、日本語をしゃべれるみたい。
料金は2000Bht だった。

ゲストハウスも紹介してもらって、
部屋を見せてもらってそこに決めた。
「Palm House」
ジョンカム湖の南側にあります。
オフシーズンだったので、
通常1泊300Bhtのところを
250Bhtにしてくれた。
メーホーソンの街自体は
半日あれば十分まわれる広さ。
夜は蚊の小さいのがたくさん発生して(!)
明日の朝も早いし、と自分に言い聞かせ、早く寝た。
▲
by mayu20051001
| 2005-10-04 22:03
| タイ
今日は タイ料理教室へ参加。
これは、今回の旅の目的のひとつ。
インターネットで検索すると、いろいろ出てくる中で、
HPが充実していた Baan Thai Cooking School を
タイに来る前に予約しておいた。
出迎えつきで、5品作って、800Bht(≠2400円)
当日朝、ネット予約が有効か心配になり、電話してみると
案の定 「あなたの名前は今日のリストにありません」
・・・やっぱり。
追加してほしい旨伝えて、電話を切る。
電話してよかった。。。。あやうく待ちぼうけするところだった。
教室は、木の感じがして、いい。
中を覗くと、アジア系の女の子が座っていた。
韓国人のキム。22歳。
この日の生徒は、キムと私だけで
欧米人が多いと聞いていたので、
英語が公用語でない子でラッキーだった。
まず、近くの市場へ食材を買いに行く。

これは、EGGPLANT。
日本にもあるでしょ?と言われたので
ないよ~、こんなの と答えたら、
日本の 「なす」 のことだった!
本日のメニューは、
0、ウェルカムスナック
1、チキンサラダ
2、タイ風やきそば(パッタイ)
3、トムヤムクン
4、グリーンカレー
5、ウォーターチェスナットinココナッツミルク
タイ料理は、材料さえあれば、けっこう簡単なんだ~、と
思った。
おもしろい、と思ったのは
タイ料理は、お皿に出された状態では完成ではなく
各自が味付けをして 自分の好みの味にしたら完成なんだって。
あまり辛くしないで作ってみたら、イマイチ。
タイ料理は甘さと辛さのバランスがいいんだと思う。
食べすぎて苦しくなったところで、教室は終了。
仲良くなったキムとナイトマーケットに行くことに。
まだ時間が早かったので、たまたま見つけたワットで
マッサージをやってもらうことにした。
タイのワット(寺)では、ほとんどのところがマッサージコーナーを
設けている。
バンコクのワット・ポーが特に有名。
1時間コースをお願いし、キムは背中と肩、
私は足つぼと全身をお願いする。
キムは、映画関係の大学を卒業したが
仕事が決まっていないらしく、
1ヶ月のアジア旅行中だった。
驚いたのは、初めての海外旅行で、初めての一人旅、しかも1ヶ月!
海外旅行が初めてのわりに、落ち着いていて、私より4つも下とは思えないくらい
しっかりしていた。
彼女と話していて、日本の芸能・映画・小説に対する知識にも
驚いた。
彼女の口から出てきた人々。
木村拓哉、岩井俊二、村上春樹、宮崎駿・・・。
私が韓国に対して知ってることって「ヨン様」くらいだもんなぁ。
海外の文化も勉強しなくちゃ、と思った。
ごはんを食べて、お別れのときに
「これが本当のさよならだね~」って言われて、
せつなくなった。
これは、今回の旅の目的のひとつ。
インターネットで検索すると、いろいろ出てくる中で、
HPが充実していた Baan Thai Cooking School を
タイに来る前に予約しておいた。
出迎えつきで、5品作って、800Bht(≠2400円)
当日朝、ネット予約が有効か心配になり、電話してみると
案の定 「あなたの名前は今日のリストにありません」
・・・やっぱり。
追加してほしい旨伝えて、電話を切る。
電話してよかった。。。。あやうく待ちぼうけするところだった。
教室は、木の感じがして、いい。

中を覗くと、アジア系の女の子が座っていた。
韓国人のキム。22歳。
この日の生徒は、キムと私だけで
欧米人が多いと聞いていたので、
英語が公用語でない子でラッキーだった。
まず、近くの市場へ食材を買いに行く。

これは、EGGPLANT。
日本にもあるでしょ?と言われたので
ないよ~、こんなの と答えたら、
日本の 「なす」 のことだった!
本日のメニューは、

0、ウェルカムスナック
1、チキンサラダ
2、タイ風やきそば(パッタイ)
3、トムヤムクン
4、グリーンカレー
5、ウォーターチェスナットinココナッツミルク
タイ料理は、材料さえあれば、けっこう簡単なんだ~、と
思った。
おもしろい、と思ったのは
タイ料理は、お皿に出された状態では完成ではなく
各自が味付けをして 自分の好みの味にしたら完成なんだって。
あまり辛くしないで作ってみたら、イマイチ。
タイ料理は甘さと辛さのバランスがいいんだと思う。
食べすぎて苦しくなったところで、教室は終了。
仲良くなったキムとナイトマーケットに行くことに。
まだ時間が早かったので、たまたま見つけたワットで
マッサージをやってもらうことにした。
タイのワット(寺)では、ほとんどのところがマッサージコーナーを
設けている。
バンコクのワット・ポーが特に有名。
1時間コースをお願いし、キムは背中と肩、
私は足つぼと全身をお願いする。
キムは、映画関係の大学を卒業したが
仕事が決まっていないらしく、
1ヶ月のアジア旅行中だった。
驚いたのは、初めての海外旅行で、初めての一人旅、しかも1ヶ月!
海外旅行が初めてのわりに、落ち着いていて、私より4つも下とは思えないくらい
しっかりしていた。
彼女と話していて、日本の芸能・映画・小説に対する知識にも
驚いた。
彼女の口から出てきた人々。
木村拓哉、岩井俊二、村上春樹、宮崎駿・・・。
私が韓国に対して知ってることって「ヨン様」くらいだもんなぁ。
海外の文化も勉強しなくちゃ、と思った。
ごはんを食べて、お別れのときに
「これが本当のさよならだね~」って言われて、
せつなくなった。
▲
by mayu20051001
| 2005-10-03 21:05
| タイ
さて、荷物を置いて、街を散策に行く。
おなかがすいたので、ターペ門近くの食堂の
お姉さんに声をかけられるまま、店に入って
チェンマイ名物のカオソーイとバナナシェイクを頼んでみた。
Khao Soy(カオ・ソーイ)は、タイ北部でメジャーな
カレー味のスープに麺がはいっているもの。
カオソーイもバナナシェイクもおいしかった。
カレー味のスープは、ココナッツミルクの味が
かなり強く効いていた。
アジアの麺は、どこの国のものもそれぞれの美味しさがある。
おなかがいっぱいになったところで、
ワットの探索。
この日、見たのは
◆ワット・チェディ・ルアン
◆ワット・スアン・ドーク
◆ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ
の3つ。
私は旅先で日本語で話しかけてくる人は
怪しい人が多いから、完全に無視するのだが、
2番目のワットで、タイ人男性にタイ人に間違えられて
声をかけられ、そのまま一緒にまわることになってしまった。
普段はバンコクに住んでるんだけど、
インテリアの仕事をしていて、
今のお客がチェンマイに住んでいる白人女性なんだって。
日曜日で、仕事が休みだから
ワットの装飾を見て研究していたところだったらしい。
ワット・プラ・タート・ドイ・ステープが郊外にあるので、
彼に行き方を聞いてみたら
一緒に行くことになってしまった。
私ひとりで良いんだけど・・・、とも口に出せず(←日本人)
彼の車に乗り、一緒に行くことに。
(ここでさらわれて、日本人女性、タイで失踪、とかなったら
どうしよう、一瞬心配になった)
途中で車から降りてソンテウを往復チャーター。
300バーツ。
市内からは遠いけど、ここはすごく素敵なワットで、かなりお勧め!

行って良かった。
チェディに入って仏像を眺めていたら
入り口近くにいたお坊さんにタイ語で話しかけられ、
わかんないよ、という顔をしたら
外国人だと気づいてくれて、
でも、あなたはタイ人に見えるよ、と英語で言って
そして、お祈りを唱えながら、私の左手首に
グッドラックがありますように、と白い紐を巻いてくれた。
私は東南アジア顔で、ベトナムでもフィリピンでも
現地人に間違えられたことがあるけど、
現地の人に仲間だ、と思ってもらえたみたいで、いつも、うれしく思う。
今回も、タイの人の温かさにふれて幸せな気分になった。
おなかがすいたので、ターペ門近くの食堂の
お姉さんに声をかけられるまま、店に入って
チェンマイ名物のカオソーイとバナナシェイクを頼んでみた。
Khao Soy(カオ・ソーイ)は、タイ北部でメジャーな
カレー味のスープに麺がはいっているもの。
カオソーイもバナナシェイクもおいしかった。
カレー味のスープは、ココナッツミルクの味が
かなり強く効いていた。
アジアの麺は、どこの国のものもそれぞれの美味しさがある。
おなかがいっぱいになったところで、
ワットの探索。
この日、見たのは
◆ワット・チェディ・ルアン
◆ワット・スアン・ドーク
◆ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ
の3つ。
私は旅先で日本語で話しかけてくる人は
怪しい人が多いから、完全に無視するのだが、
2番目のワットで、タイ人男性にタイ人に間違えられて
声をかけられ、そのまま一緒にまわることになってしまった。
普段はバンコクに住んでるんだけど、
インテリアの仕事をしていて、
今のお客がチェンマイに住んでいる白人女性なんだって。
日曜日で、仕事が休みだから
ワットの装飾を見て研究していたところだったらしい。
ワット・プラ・タート・ドイ・ステープが郊外にあるので、
彼に行き方を聞いてみたら
一緒に行くことになってしまった。
私ひとりで良いんだけど・・・、とも口に出せず(←日本人)
彼の車に乗り、一緒に行くことに。
(ここでさらわれて、日本人女性、タイで失踪、とかなったら
どうしよう、一瞬心配になった)
途中で車から降りてソンテウを往復チャーター。
300バーツ。
市内からは遠いけど、ここはすごく素敵なワットで、かなりお勧め!

行って良かった。
チェディに入って仏像を眺めていたら
入り口近くにいたお坊さんにタイ語で話しかけられ、
わかんないよ、という顔をしたら
外国人だと気づいてくれて、
でも、あなたはタイ人に見えるよ、と英語で言って
そして、お祈りを唱えながら、私の左手首に
グッドラックがありますように、と白い紐を巻いてくれた。
私は東南アジア顔で、ベトナムでもフィリピンでも
現地人に間違えられたことがあるけど、
現地の人に仲間だ、と思ってもらえたみたいで、いつも、うれしく思う。
今回も、タイの人の温かさにふれて幸せな気分になった。
▲
by mayu20051001
| 2005-10-02 21:22
| タイ
バンコク~チェンマイと飛行機を乗り継ぎ到着。
夜の到着だったので、外はあまり見えなかったけど
心配していた通り、先週の大雨の影響で
道が水浸し、という話を聞く。
たいてい旅行のときは、天気に恵まれるんだけど
今回はだめだったか~、とその日はすぐ寝てしまった。
翌朝、ホテルをチェックアウトして、
行ってみたかったゲストハウスへ向かう。
トゥクトゥクのおじさんに、ターペ門まで、というと
60バーツ、だって。
高い!と思いつつも、ホテルマンの前で値切り交渉をするのも
はばかられ、しょうがなくOKする。
街はほんとうに洪水の後・・・。
こんなんじゃ街歩きできないよなぁ・・・と思っていると
だんだん水が少なくなってきたみたい!
ターペ門の周辺は、水溜りもなくなっていた。
お金を払うときになって、小銭がないことに気づく。
60バーツが相場より高いことがわかっていたので
まけてくれるかな、と思って
「小銭がないんだけど、これじゃだめ?」
とありったけの小銭を出してみた。
「だめ。そこの売店で何か買ってお釣りもらえよ」
という感じだったので
「今ほしいものないし・・・」とねばってみたが、
相手がしびれをきらし
「じゃあ、両替してきてやる!」とお金をくずしてくれた。
これもガソリン高騰が背景にあるのかな、と思った。
本日選んだゲストハウスは ロタさんのブログで紹介されていた
「Pagoda Inn」
電話に出たおじさんの感じも良かったし、
部屋も清潔だったので、チェンマイの宿はここに決定。
部屋の基調になっている紅の色が綺麗だった。
ターペ門から歩いて10分弱の距離もなかな便利。
夜の到着だったので、外はあまり見えなかったけど
心配していた通り、先週の大雨の影響で
道が水浸し、という話を聞く。
たいてい旅行のときは、天気に恵まれるんだけど
今回はだめだったか~、とその日はすぐ寝てしまった。
翌朝、ホテルをチェックアウトして、
行ってみたかったゲストハウスへ向かう。
トゥクトゥクのおじさんに、ターペ門まで、というと
60バーツ、だって。
高い!と思いつつも、ホテルマンの前で値切り交渉をするのも
はばかられ、しょうがなくOKする。
街はほんとうに洪水の後・・・。

こんなんじゃ街歩きできないよなぁ・・・と思っていると
だんだん水が少なくなってきたみたい!
ターペ門の周辺は、水溜りもなくなっていた。
お金を払うときになって、小銭がないことに気づく。
60バーツが相場より高いことがわかっていたので
まけてくれるかな、と思って
「小銭がないんだけど、これじゃだめ?」
とありったけの小銭を出してみた。
「だめ。そこの売店で何か買ってお釣りもらえよ」
という感じだったので
「今ほしいものないし・・・」とねばってみたが、
相手がしびれをきらし
「じゃあ、両替してきてやる!」とお金をくずしてくれた。
これもガソリン高騰が背景にあるのかな、と思った。
本日選んだゲストハウスは ロタさんのブログで紹介されていた

「Pagoda Inn」
電話に出たおじさんの感じも良かったし、
部屋も清潔だったので、チェンマイの宿はここに決定。
部屋の基調になっている紅の色が綺麗だった。
ターペ門から歩いて10分弱の距離もなかな便利。
▲
by mayu20051001
| 2005-10-02 20:49
| タイ
10月1日は 中国では国慶節という祝日の日。
この日から、多くの会社は1週間の休みに入る。
旅行好きの私にとって、
長期休みは広州を離れ、
旅行できる数少ないチャンス。
今回はタイへ行くことにした。
都会のバンコクには立ち寄らず、
田舎を楽しむ旅。
青空をめったに見ることのできない広州に暮らしているので
旅行地を選ぶときは、
空気の綺麗なところ、天気の良いところが必須条件。
本当は中国国内旅行をしたいけれど、
中国全体がいっせいに休みに入るため
どこも人であふれかえるらしいと聞き、
海外へ出ることにした。
向かうのは、タイの北部チェンマイ。
香港発の便を選んだので、バスで香港国際空港へ向かう。
陸路での国境超えは面倒で、
中国→香港へは 深センでイミグレを通過しなければならない。
重い荷物を抱え、中国出国、香港入境し、
バスに乗り換える。
ディズニーランドに行く人が多そうだった。
乗り換えたバスで、中国人男性に話しかけられた。
彼はマレーシアにいる友達に会いに行くらしく、
大連在住(中国の東北部)なので、国内線とバスを乗りついで
香港空港へ向かうところだった。
アメリカで暮らしたことがある、という割には
英語は私と同じレベルであまりうまくない。
久しぶりに英語を使うのがうれしいのか、
私の英語が下手で中国語で返答しているにも関わらず、
しきりに英語で話しかけてきた。
広州を出て4時間半でようやく空港へ到着。
長かった・・・。
キャセイパシフィック最高!
エコノミーなのに個人TVがついていて感激。
後ろの席の広東人の騒音が気になりながらも
「17歳のカルテ」を見た。
ウィノナ・ライダーこのときいくつだったんだっけ?
可愛い。
この日から、多くの会社は1週間の休みに入る。
旅行好きの私にとって、
長期休みは広州を離れ、
旅行できる数少ないチャンス。
今回はタイへ行くことにした。
都会のバンコクには立ち寄らず、
田舎を楽しむ旅。
青空をめったに見ることのできない広州に暮らしているので
旅行地を選ぶときは、
空気の綺麗なところ、天気の良いところが必須条件。
本当は中国国内旅行をしたいけれど、
中国全体がいっせいに休みに入るため
どこも人であふれかえるらしいと聞き、
海外へ出ることにした。
向かうのは、タイの北部チェンマイ。
香港発の便を選んだので、バスで香港国際空港へ向かう。
陸路での国境超えは面倒で、
中国→香港へは 深センでイミグレを通過しなければならない。
重い荷物を抱え、中国出国、香港入境し、
バスに乗り換える。
ディズニーランドに行く人が多そうだった。
乗り換えたバスで、中国人男性に話しかけられた。
彼はマレーシアにいる友達に会いに行くらしく、
大連在住(中国の東北部)なので、国内線とバスを乗りついで
香港空港へ向かうところだった。
アメリカで暮らしたことがある、という割には
英語は私と同じレベルであまりうまくない。
久しぶりに英語を使うのがうれしいのか、
私の英語が下手で中国語で返答しているにも関わらず、
しきりに英語で話しかけてきた。
広州を出て4時間半でようやく空港へ到着。
長かった・・・。
キャセイパシフィック最高!
エコノミーなのに個人TVがついていて感激。
後ろの席の広東人の騒音が気になりながらも
「17歳のカルテ」を見た。
ウィノナ・ライダーこのときいくつだったんだっけ?
可愛い。

▲
by mayu20051001
| 2005-10-01 20:18
| タイ
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