土楼の旅②
2006年 11月 05日
永定地区の土楼の中で有名なのは
承啓楼と振成楼です。
今回は車をチャーターしてまわったので
かなりの数の土楼を見ることができました。
その中のいくつかをご紹介。
承啓楼の入り口。
人と比べるといかに大きいかわかります。
ここは宿泊することもできて
数年前、ウルルンのレポーターが訪れたこともあるそうです。
土楼の中はこんな感じ↓。
若い人は出稼ぎに出ていて春節のときに帰ってくるので
住んでいるのは、老人と小さい子供だけ。
傾いていることが特徴の裕昌楼。
ここにはガイドをかって出てくれた地元のおじさんがいて
いろいろ説明してくれました。
傾いている理由は、設計士が間違えたとか?わざとやったとか?
有名な土楼は入場料が必要ですが
悲しいのは、そのお金が地元の人にではなく
全て政府に持っていかれるとのこと。
その入場料でインフラ整備したり、もっと有効に使われれば、と
願ってやみません。
承啓楼と振成楼です。
今回は車をチャーターしてまわったので
かなりの数の土楼を見ることができました。
その中のいくつかをご紹介。
承啓楼の入り口。
人と比べるといかに大きいかわかります。
ここは宿泊することもできて
数年前、ウルルンのレポーターが訪れたこともあるそうです。
土楼の中はこんな感じ↓。
若い人は出稼ぎに出ていて春節のときに帰ってくるので
住んでいるのは、老人と小さい子供だけ。
傾いていることが特徴の裕昌楼。
ここにはガイドをかって出てくれた地元のおじさんがいて
いろいろ説明してくれました。
傾いている理由は、設計士が間違えたとか?わざとやったとか?
有名な土楼は入場料が必要ですが
悲しいのは、そのお金が地元の人にではなく
全て政府に持っていかれるとのこと。
その入場料でインフラ整備したり、もっと有効に使われれば、と
願ってやみません。
by mayu20051001
| 2006-11-05 17:03
| 中国国内旅行